カンブリア宮殿を見て一言
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正直、私はゆっくり本を読むタイプなので、本を読むテンポが遅いです。
すみません。
その分じっくり説明しているのですが、それはそれで勝れた本を書いている神田昌典さんにはパクッたようで申し訳なく思っています。
さて、それはさておき今日は「展開しない商品は売らない」ということで行きたいと思います。
以前参入のタイミングなどのことを書いたと思うのですが、商売のうまみは参入時ではなく、参入時に新規顧客を囲った後の収穫期(同じ顧客に繰り返し売っていく)ときです。
つまり、商品が展開するというのは、参入時に抱え込んだ顧客がその後どのように展開していくかということだ。
展開の仕方は二通りある。
売った人に対してその商品に関わる様々なものを売り込んで行ったり、長期間にわたって使うことが出来るなどのその人に対する広がりが1つ。
もう1つはその人の口コミによる周辺への広がりだ。
この二つの要素での広がりがない場合、結局は新規顧客を抱え込んでも収穫時期の収穫が上手くいかなくなってしまう。
つまり、広がりのない商品は参入する価値がそれほどないのである。
しかし、ここにも工夫が存在するので、展開が無い場合は作り出すこともできる。その方法はスター戦略に譲りたいと思う。
すみません。
その分じっくり説明しているのですが、それはそれで勝れた本を書いている神田昌典さんにはパクッたようで申し訳なく思っています。
さて、それはさておき今日は「展開しない商品は売らない」ということで行きたいと思います。
以前参入のタイミングなどのことを書いたと思うのですが、商売のうまみは参入時ではなく、参入時に新規顧客を囲った後の収穫期(同じ顧客に繰り返し売っていく)ときです。
つまり、商品が展開するというのは、参入時に抱え込んだ顧客がその後どのように展開していくかということだ。
展開の仕方は二通りある。
売った人に対してその商品に関わる様々なものを売り込んで行ったり、長期間にわたって使うことが出来るなどのその人に対する広がりが1つ。
もう1つはその人の口コミによる周辺への広がりだ。
この二つの要素での広がりがない場合、結局は新規顧客を抱え込んでも収穫時期の収穫が上手くいかなくなってしまう。
つまり、広がりのない商品は参入する価値がそれほどないのである。
しかし、ここにも工夫が存在するので、展開が無い場合は作り出すこともできる。その方法はスター戦略に譲りたいと思う。
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有名な起業家支援サイトDREAMGATEで人気アドバイザーとして24ヶ月間No.1の記録を持っている四ッ柳茂樹(株式会社OCL代表取締役)が週末起業家向けの新セミナーを企画した。
企画されたセミナーのターゲットは主に週末起業に興味はあるが、実際にはまだほとんど実行したことがない人向きで、週末起業に適したビジネスプランを考えるというものだ。
四ッ柳氏はこれまでは起業家向けのビジネスアイディア発想方法や、創業塾などの講師を数多く担当し、高い評価を得てきた。
その四ッ柳氏が今回始めて週末起業家に向けてセミナーを企画したのは、起業家をより多く世の中に輩出していく上でも、サラリーマンとして仕事を続けていく上でも、しっかりとしたビジネスプランを考える経験は重要だからだという。
もちろん、ただのセミナーでは終わらないらしく、セミナーで上がってきたビジネスプランを実現に向かわせる新しい企画を同セミナーでは考えているという。
週末起業に成功した人が週末起業家向けセミナーを行なうケースが多い中、起業家向けにセミナー、コンサルティングを行なってきた四ッ柳氏ならではのセミナー内容となっていると、自信ありげだ。
週末起業家向けビジネスプランセミナー【株式会社OCL】
http://www.ocl.co.jp/service/s-seminar.htm
企画されたセミナーのターゲットは主に週末起業に興味はあるが、実際にはまだほとんど実行したことがない人向きで、週末起業に適したビジネスプランを考えるというものだ。
四ッ柳氏はこれまでは起業家向けのビジネスアイディア発想方法や、創業塾などの講師を数多く担当し、高い評価を得てきた。
その四ッ柳氏が今回始めて週末起業家に向けてセミナーを企画したのは、起業家をより多く世の中に輩出していく上でも、サラリーマンとして仕事を続けていく上でも、しっかりとしたビジネスプランを考える経験は重要だからだという。
もちろん、ただのセミナーでは終わらないらしく、セミナーで上がってきたビジネスプランを実現に向かわせる新しい企画を同セミナーでは考えているという。
週末起業に成功した人が週末起業家向けセミナーを行なうケースが多い中、起業家向けにセミナー、コンサルティングを行なってきた四ッ柳氏ならではのセミナー内容となっていると、自信ありげだ。
週末起業家向けビジネスプランセミナー【株式会社OCL】
http://www.ocl.co.jp/service/s-seminar.htm
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プリンタのインクカートリッジを回収し、リサイクルしていることで知られるエコリカ。
そのインクカートリッジのリサイクルによる商品が、純正の消費売上を圧迫しているのが、純正のメーカー側にはそもそもの問題。
家電製品はその価格競争が激しく、プリンタやコピー機などなどの機器はプリンタそのものではなく、そのインクカートリッジやトナーなどの消耗品で利益を上げているのが普通だ。
その美味しい部分をリサイクルという形でエコリカが参入してきたわけだから、メーカーとしては面白くない。
また、カートリッジをリサイクルしていることに関しても、メーカー側はよりよいカートリッジの開発に多額の資金を投入している。その研究開発費が商品に対して上乗せされている分、エコリカのような他社カートリッジの使い回しをしている企業に価格競争で負けてしまうのである。
しかし、地球環境問題への配慮が地球規模で求められる中、エコリカのようなリサイクルの活動は支持を集めている。
現に、今回の裁判も先の1審、と今回の2審ともにエコリカ側の勝訴に終わった。
エプソンは最高裁への上告を申し立てる方向で検討しているという。
しかし、もしプリンタが正当な価格で販売されその売上で利益が上がるのであれば、それがメーカー側には理想なのではないだろうか。家電量販店が力を持ち、問題が発生してきている昨今ではそれは難しいが、家電の価格競争はちょっとすごすぎる・・・。
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