カンブリア宮殿を見て一言
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カンブリア宮殿から
世界で成功したキャラクタービジネスの秘密
~ポケモンビジネス進化論~
ゲスト:株式会社ポケモン 社長
石原恒和(いしはら・つねかず)
観客: 新入社員
(20歳前後のポケモン世代)100人
ポケモンのテレビアニメは今年で10周年。
そもそもこのポケモン(ポケットモンスター)、ゲームボーイのゲームソフトから始まったものだ。
ポケモン開発当時は、業界は高性能ゲーム機が主流となり、ゲームボーイのような携帯ゲーム機は下火になりかけていた時期。
そこからのプロモーション戦略で見事現在の地位を気づいた株式会社ポケモン社長がゲストとして登場していた。
96年の発売以来、世界累計販売数1億5000万本。昨年9月に発売された
「ダイヤモンド・パール」はわずか3ヶ月で500万本を販売。
テレビアニメは68カ国2地域で放送。
日本初のカードゲームとして、世界で140億枚以上も売れている。
正直、楽しそうに働いていると言う印象を受けた。
ポケモンのことだけを考えて、ポケモンを売り続けるためにはどうしたらよいかを考え続けている。そして、それが仕事としてしっくりきて馴染んでいるという感じだ。
よくよく見ていると、もともとポケモンを発想したのは石原さんではないらしい。
そのいうなれば他人のアイディアにこれほど情熱を持てるところがすごいと思った。
石原さんはそれ以前にゲームの研究を行い書籍を執筆していたらしいのだが、そのときの成果とこのポケモンのアイディアがマッチしたと言うことなのだろうか。
現在、キャラクターはどちらかと言うと飽和状態で、使い捨ての感がある気がするが、そこを一過性に終わらせないという思いが強く伝わってくる人だった。
~ポケモンビジネス進化論~
ゲスト:株式会社ポケモン 社長
石原恒和(いしはら・つねかず)
観客: 新入社員
(20歳前後のポケモン世代)100人
ポケモンのテレビアニメは今年で10周年。
そもそもこのポケモン(ポケットモンスター)、ゲームボーイのゲームソフトから始まったものだ。
ポケモン開発当時は、業界は高性能ゲーム機が主流となり、ゲームボーイのような携帯ゲーム機は下火になりかけていた時期。
そこからのプロモーション戦略で見事現在の地位を気づいた株式会社ポケモン社長がゲストとして登場していた。
96年の発売以来、世界累計販売数1億5000万本。昨年9月に発売された
「ダイヤモンド・パール」はわずか3ヶ月で500万本を販売。
テレビアニメは68カ国2地域で放送。
日本初のカードゲームとして、世界で140億枚以上も売れている。
正直、楽しそうに働いていると言う印象を受けた。
ポケモンのことだけを考えて、ポケモンを売り続けるためにはどうしたらよいかを考え続けている。そして、それが仕事としてしっくりきて馴染んでいるという感じだ。
よくよく見ていると、もともとポケモンを発想したのは石原さんではないらしい。
そのいうなれば他人のアイディアにこれほど情熱を持てるところがすごいと思った。
石原さんはそれ以前にゲームの研究を行い書籍を執筆していたらしいのだが、そのときの成果とこのポケモンのアイディアがマッチしたと言うことなのだろうか。
現在、キャラクターはどちらかと言うと飽和状態で、使い捨ての感がある気がするが、そこを一過性に終わらせないという思いが強く伝わってくる人だった。
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