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カンブリア宮殿を見て一言
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コレはただのテスト更新です。
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ある商品を扱おうと思い、その参入のタイミングを図る場合、その商品のライフサイクルと知る必要がある。

ライフサイクルとは、「導入期、成長期、成熟期」に分かれる。

導入期はまだ商品が新しく誰も知らない時期だ。
開発段階の失敗も多く認知度の低さから膨大なマーケティング費用もかかってしまう。

成長期とは商品の芽がではじめる時期。
二桁成長が二年続けておこり、ライバル企業の参入が相次ぐ時期だ。
ライバルが増えると、価格競争が始まり値崩れが始まる。これは成長期に入った目安といえる。
商品の認知度が高まり、商品がぽんぽん売れるようになる。
新規顧客が獲得しやすいのはこの時期だ。

成熟期とは業界内での淘汰が本格的に始まり、市場シェアが小さな会社や差別化が出来ない会社は撤退を始める。
この時期は関心を引き止めるための努力が必要になる。

こういったライフサイクルを前提として、ビジネスモデルは立てられる必要がある。
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スター戦略では戦略構築のための条件を以下のようにあげている。

■ 60分で戦略を作れない経営者は、10年立っても戦略を作れない。

1、戦略構築に必要な情報を抽出するための、効果的な質問をする。

■ プロの思考プロセスを借りる

2、革新的発想のために、一時的に混乱状態を作り出す。

3、実行力を高めるため、アイディアに対してオーナーシップを持たせる。
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スター戦略に読み取る、戦略の四つの条件、その1

戦略とは順番

簡単に言うと、何でもやるのが戦略のない会社、自社が強い分野を慎重に選択した上で、その分野に集中するのが戦略のある会社だという。

また、その優先順位が明確であることも大切だ。
顧客も、品質も、利益も全て大事というのは戦略というに値しない。
何が一番で何が二番かをハッキリといえてこそ戦略といえるという。

戦略がないと目標が一貫せず、日々変わり、流行に振り回されてしまうことになってしまう。
顧客満足度NO.1を目指すといった企業はその典型といえるそうだ。なぜならそういった企業は他社との明確な差別化が出来ず、結局は価格競争におちいってしまうからだ。

この、自分の強みを把握するというのと、選択し、優先順位をつけるというのはなかなか難しいと思う。
強みが収益につながらない・・・つまり考えが浅いレベルで目標を立てても維持が出来ないので、優先順位が簡単に崩れてしまうからだ。
総合的に十分に考えた上で立てた優先順位で無ければないらない。もしくは、収益や生活を度外視してあたることの出来るものではならないが、その場合、他人を巻き込むことはできないだろう。

また、選択と集中を行なうということは、せべての顧客を相手にしないということでもある。選択し、集中すると万人受けするものにはなりえず、どうしても穴が出来てしまうからだ。
逆に言うと、全ての顧客に満足してもらおうと考える方針こそが、戦略的とはいえないのだという。



スター戦略に読み取る、戦略の四つの条件、その2

戦略は見えない、戦術は見える

戦術とは、いわゆる販促活動である。
この戦術は活動の実態として現れるので、真似しやすい。
また、この選出を上手に使うことで短期的な売上を伸ばすことは可能だ。
上に立つものがこういった戦術を重視し始めると、当然下のものもその戦術に力を注ぎ始める。
しかし、戦術のみの傾倒した売上は長続きしないという。
成功する企業にはその裏づけとなる戦略があるにもかかわらず、表面的な戦術のみを真似てしまう猿真似になってしまうのだという。

戦術に強くなることは絶対に必要だが、それは戦略を生かすためのものであることを忘れてはならない。
選出と戦略は両方そろって始めて意味をなうのだという。



スター戦略に読み取る、戦略の四つの条件、その3

戦略とは予測力

経営目標のようなものではなく、いつ攻め込み行く引くのかといった状況に合わせた判断が重要だという。
その将来の予測力を可能にする戦略こそが勝れた戦略といえる。


スター戦略に読み取る、戦略の四つの条件、その4

戦略とは圧倒的な強さ

少しの成長を計画するのであれば、それは戦略とはいえないという。
戦略とはパラダイムシフトなのだ。
トップに立つことを前提に考え、そのために必要な手段を構築していく。去年やっていたことの延長戦にあることをやるのはあくまで改善でしかない。今までやっていたことにとらわれずに業界地図を塗り替えることを目指してこそ戦略だという。


今後もスター戦略を読み進めていく再に、参考になる部分を取り上げて生きたい。

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プロフェッショナル、仕事の流儀より

未来の定番を作る。デザイナー吉岡徳仁

吉岡徳仁はずっと日本を拠点に活動しているにもかかわらず、その斬新な発想から依頼の半数近くが海外からと言う、世界が注目するデザイナーだ。

未来の定番を作る。
木の椅子の時代に鉄の椅子を作り出したような、みんながビックリするような未来の定番を作り出したいという。

形ではなく、気持ちをデザインする。
ジタバタする。
完成する瞬間まで、ギリギリまで「これでいいのか」と問い続ける。あまり最初からいいアイディアが浮かぶとかえって不安になるという。

吉岡は常に気になる素材を集めている。
いろいろ思いついて作っていく中で50%くらいが活かされていくという。すごく良い素材があってもコンセプトにあわないと使うことが出来ないからだ。

デザイナーの仕事は形をデザインすることと思われているが、形を新しくしただけでは新鮮には見えないという。その為にはどうするかといった試行錯誤の中で、5感を活かした5感に訴えるデザインにいたったという。

高校を卒業し、専門学校で出会いんを勉強。
倉俣史朗に憧れ、彼のようなデザインを行いたいと思ったという。
21歳でファッションデザインナー三宅一生のもとで修行し、5年後にフリーランスで自分のデザインを発信しはじめた。
ただ、当初は一部の業界で評価されるのみで、一般には受け入れられなかった。

転機は31歳のとき、三宅一生の足跡をたどる大規模な展覧会の空間プロデュースを任された。
良いアイディアが出てこない中、三宅一生の言葉を思い出す。
「子供でも楽しめるものを作れ」
そこで思いついた空間デザインがパリで評判となった。
デザインの進む道が決まった瞬間だと言う。
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