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カンブリア宮殿を見て一言
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勤務時間の20%は社員が自由に研究開発を行うことが出来る。犬などのペットの同伴もOK。
そんな急成長企業GoogleのCEOにせまる。

やれることは全てやる。
早く情報を与える。するとクリエイティブな人はいち早くそれに対して何かを作り出そうとする。
Googleの重要な開発のほとんどは研究者が空き時間に始めたことだという。

グーグルの弱点は?
間違いはグーグルもおかすという。ただ、間違いに気づき、修正すると言うことが重要だという。
とにかくやってみて、10人がダメだといったらやり直す。ダメだったらその間違いを認め修正する。そこから新しいものが生まれてくるという。

リーダーにとって重要な資質は聞いて学ぶことだという。
誰もが全てを知ることは出来ないという。それをカバーする為には聞くことが重要だという。

その経営手法は・・・
何が起こっているの?
私はこう思う。
そして、相手の反応を見る。誰かの反応がでるまでかなり待つという。
たとえ自分が正しいと分かっていても、あえて反応を見るという。
それは、集団は個人よりも優れている。正しい判断を行うと信じているからだという。

大事なのは聞くことと、聞いたことを結びつけること。
また、グーグルにとって最も大切なのは信用だという。
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トップダウンのやり方が重要
会社の経営のあり方はトップダウンであるべきだ。方向性はトップが指示すべきだという。
ただ、このやり方が重要で、方向性をキチンと示し、何故その方向性が必要かの説明を充分に行うべきだという。

また、簡単に、同じことを何度も繰り返して言うことが重要だという。
人に行動に移してもらうには、何度も繰り返して言うことが重要で、その繰り返しで、相手に本気で信じていることを示すべきだという。


経営者は会社に対して責任を持つが、社員は自分の仕事の楽しさを追求している。
サービス業は人材が資源。それを失ってはならない。
その為には常に楽しい職場を提供する。
正しいことよりも楽しいことを提供する。なりたいもの、共感を与えることの出来るものを提供する。それが本当の楽しさ、笑顔を引き出すことが出来るという。

行き先、ビジョンを示し、それに共感してもらう力がリーダーには重要だという。
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鈴木敏夫 プロデューサー

仕事を忘れさせること。
一つのことに向かっていく上で、色々な立場があっては向かっていくことが難しい。その為、まずは仕事を忘れてもらうという。

チームの中でそういった流れに乗れない人は?
仕事に乗れない人は出さないという。むしろ、一人でもでてしまうと、上手くいかないと思っているという。
問題児がたとえいたとしても、その人を追い出すことはせず、流れに組み入れていく居場所を与えていく。

問題児を排除しない、それが組織の力


佐藤章 元商品企画部長

「正」「反」「合」
相反する立場をぶつけ合うことで、それで価値を深堀していく。


社長が一番前のめり 南場智子

組織のトップは一番賢いわけではなく、健康なわけでもない。
ただ、トップの元気度は会社の元気度に影響する場合が多いという。

内向的なのが欠点だという。
人見知りもして、パーティーでもすぐに返りたくなるという。
ただ、そういったものは見せない。それがトップのあり方だと言う。
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経営者 坂本幸雄

肩書きで名前を呼ばれていい気持ちになるのはダメで、同じ視線、立場で仕事しないと同じ目標に向かっていくことは難しい。
聞きたくない話をしてくれる部下こそ迎えるべき。

部下とは飲みにいかない。
私情は挟まない。波長が合う人間だけをひいきしてしまうようなことが無いように、部下と飲みにいくのは避けているという。

その覚悟とは。
やはり不安はあるが、それは見せない。常に自信を持った態度を取らないと部下はついてこない。
人よりも頑張っている自分を見せて、話の軸はぶらせない。昨日と今日のいっていることが違っていては部下はついてこない。

プラスをもっとプラスにする人材教育。
日本の教育はマイナスをプラスにしろといっている。それでは育たない。

リーダーとは?
1つはセンサーの役割。会社の先導役として色々なことに興味を持ち情報を集める。
2つは部下の生活を考える。リーダーは部下の為に、部下に夢を持たせる為にある。

リーダーは自分の部下にある種の夢を持たせ、この会社で働くことでもっと生活が良くなると思わせることが出来ないといけない。

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プリンタのインクカートリッジを回収し、リサイクルしていることで知られるエコリカ。
そのインクカートリッジのリサイクルによる商品が、純正の消費売上を圧迫しているのが、純正のメーカー側にはそもそもの問題。

家電製品はその価格競争が激しく、プリンタやコピー機などなどの機器はプリンタそのものではなく、そのインクカートリッジやトナーなどの消耗品で利益を上げているのが普通だ。
その美味しい部分をリサイクルという形でエコリカが参入してきたわけだから、メーカーとしては面白くない。

また、カートリッジをリサイクルしていることに関しても、メーカー側はよりよいカートリッジの開発に多額の資金を投入している。その研究開発費が商品に対して上乗せされている分、エコリカのような他社カートリッジの使い回しをしている企業に価格競争で負けてしまうのである。

しかし、地球環境問題への配慮が地球規模で求められる中、エコリカのようなリサイクルの活動は支持を集めている。

現に、今回の裁判も先の1審、と今回の2審ともにエコリカ側の勝訴に終わった。
エプソンは最高裁への上告を申し立てる方向で検討しているという。

しかし、もしプリンタが正当な価格で販売されその売上で利益が上がるのであれば、それがメーカー側には理想なのではないだろうか。家電量販店が力を持ち、問題が発生してきている昨今ではそれは難しいが、家電の価格競争はちょっとすごすぎる・・・。
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